2024/9/22受信
このたび「第2回美酒コンクール2024」にて、金賞を受賞
「第2回美酒コンクール2024」は「日本の伝統文化の継承」「地域経済の活性化」
「女性が活躍する社会の実現」を基本理念とし、日本の國酒である日本酒を、
酒類資格を保有する十分にテイスティング能力のある女性が厳正に審査を行う、
日本国内初のコンクールです。
エントリー部門は特定名称別ではなく、香りと味わいを主軸とした6部門となっています。
このようなコンクールで、素晴らしい賞をいただけましたこと心より御礼を申し上げます。
この受賞を励みとし、さらなる日本酒文化の発展に貢献ができるよう、
誠心誠意酒造りと向き合ってまいります。
--ライト&ドライ部門--
◆金賞
●能登半島地震復興応援酒 Toh!Hoku!Let's Go! 奈良美智×ARABAKI×伯楽星
●伯楽星 純米吟醸
●もえ姫 純米大吟醸
●あたごのまつ 特別純米
またまた吉報が届きました・・
仏(フランス)コンクールW(2銘柄)で金賞
NIZAWA KIZASHIと伯楽星純米吟醸
(株)新澤醸造店(大崎市)で醸造された日本酒2銘柄が、フランス・パリで開催された「フェミナリーズ世界ワインコンクール」の日本酒部門で金賞に輝いた。
9/28日東京での表彰式に出席する新澤巌夫(45)は「食事を引き立たせる繊細な造りと味が評価された」と手応えを話す。
コンクールは2007年に始まり、ソムリエ、醸造家、ジャーナリストとして活躍する女性約600人が審査委員を務める。
今年は6月に実施し、日本酒部門が新設された。純米大吟醸の部で金賞を受賞した「NIZAWA KIZASHI」は宮城県の好適酒造米「蔵の華」を7%に磨き、上品な甘さと綺麗な味わいが特徴だ。純米吟醸の部で選ばれた「伯楽星・純米吟醸」
は蔵を代表する銘柄。蔵の華を55%に磨き、うま味や酸味のバランスに力点を置いた。
「NIZAWA
KIZASHI」は720ml瓶入で40,400円、「伯楽星・純米吟醸」は720ml瓶入で1,650円。
河北新報記事から転載